「ヤマイチ ロクロ」について
「有限会社 ヤマイチ小椋ロクロ工芸所」
山深い木曽の最南端、妻籠宿にほど近い木地師の里、漆畑地区で店舗を構えています。
茶櫃をはじめとして茶盆、木地鉢(コネ鉢)やお椀などを中心に製造。
現在は伝統工芸士の社長と1名の一級技能士をはじめ熟練した職人で日々ロクロを回し、こだわりのモノづくりに邁進しています。
使用する材は主に 栃(トチ) 欅(ケヤキ) 栓(セン) 楢(ナラ)等。
頑丈な落葉広葉樹と銘木黒柿を使った仏具なども手掛けています。
木の温もり、手触りの優しさ素朴感を損なうことなく、使っていただく皆様の手元に届くよう心掛けています。
有限会社 ヤマイチ小椋ロクロ工芸所
公式WEBサイト
https://www.yamaichi-rokuro.com/
沿革
- 900年頃 -
祖先は第55代文徳天皇の第一子椎嵩親王が
近江の国滋賀郡小野に隠棲した時の従者だった
「小椋大臣実秀」「大蔵大臣惟中」の末裔とされている
- 1970年 -
漆畑地区に1970年頃、店舗を構える
- 1976年 -
「有限会社ヤマイチ小椋ロクロ工芸所」創業
- 1980年 -
国指定の伝統的工芸品店へ
- 2010年 -
オンラインショピングサイトを開設
- 2022年 -
オンラインショピングサイト リニューアル
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